出産支援費助成事業
出産支援費助成事業
妊産婦の経済的負担の軽減、保健の向上及び少子化対策の促進を図るため、定期健康診査及び出産に係る通院交通費及び医療機関のある現地滞在に要する宿泊費の助成をしています。
交通費及び宿泊費の助成について、次のとおり御案内いたします。それぞれ、助成を受けるための要件がありますので、御確認のうえ申請をお願いします。
出産祝金事業はリンク先を御確認ください。
交通費及び宿泊費の助成について、次のとおり御案内いたします。それぞれ、助成を受けるための要件がありますので、御確認のうえ申請をお願いします。
出産祝金事業はリンク先を御確認ください。
交通費助成
1回の妊娠につき、定額5万円の交通費を助成します。
対象者
決定日において苫前町の住民基本台帳に登録されており、かつ、次のいずれか該当する方
- 妊娠満29週までに苫前町の住民基本台帳に登録されており、かつ、町外の医療機関等において妊産婦健診等を受けた妊娠満30週以上の方
- 出産した日以前から苫前町の住民基本台帳に登録されており、かつ、妊娠満30週以前に出産し、出生の届出をした方
- 妊娠満29週までに苫前町の住民基本台帳に登録されており、かつ、妊娠満30週以降に自然死産し、死産の届出をした方
申請方法
原則、妊娠30週から出生(死産)届後2週間以内に申請してください。
御持参いただくもの
出生(死産)届出後の申請は、宿泊費助成とあわせて申請することができます。
御持参いただくもの
- 印鑑(シャチハタ不可)
- 母子手帳
-
申請者のお受取りの預貯金口座がわかるもの(通帳等)
出生(死産)届出後の申請は、宿泊費助成とあわせて申請することができます。
宿泊費助成
1人あたり3泊までの宿泊費(食事代を除いた額)の半額
(1泊あたりの助成上限額は5,000円)
(1泊あたりの助成上限額は5,000円)
対象者
決定日において苫前町の住民基本台帳に登録されている、次に該当する方
- 町外の医療機関等で出産するために直前の準備として町外に滞在し、宿泊施設等を利用した妊産婦本人とその家族1名。
申請方法
出生届出後2週間以内に申請してください。
御持参いただくもの
- 印鑑(シャチハタ不可)
- 宿泊費の領収書(食事代を除いた額がわかること)
- 申請者のお受取りの預貯金口座がわかるもの(通帳等)
留意点
- 宿泊費は、出産以降に宿泊した分は対象外となるほか、妊娠から出産前までの妊婦健診等のための宿泊も対象外です。
- 病棟に付添いで宿泊するための、毛布や簡易ベッドレンタル料などは含まれません。
- 宿泊費は食事代を除いた額とします。そのため、「1泊朝食付き」など食事付きの宿泊プランを利用される方は、内訳として食事代がいくらか、宿泊先に御確認いただき、領収書にわかるように記入してください。事前に宿泊先に食事代を内訳として算出できるか御確認ください。
苫前町出産支援費助成事業実施要綱
問合わせ先・担当窓口
住民生活課
- メールアドレス: juminseikatsu@town.tomamae.lg.jp
- 電話番号: 0164-64-2213
- ファックス番号: 0164-64-2074