各種健診(検診)のお知らせ
当町では皆様の健康管理に役立ててもらうため、下記のような健診(検診)を予定しています。是非、ご活用下さい。
健診(検診)の予約期間、料金等の詳細については、広報または回覧等でご案内しますので、ご覧下さい。
健診(検診)一覧
健診(検診)名 | 健診(検診)の内容 | 対象 |
---|---|---|
胃がん検診 | 問診と胃部X線撮影を行います。 X線撮影では発泡剤(胃をふくらませる薬)とバリウムを飲んで撮影を行います。 検診開始時間の10時間前から夜食と朝食はお控えください。 |
30歳以上 ※大腸の手術、腸閉塞の治療経験者、70歳以上で3日以上便秘がある方、胃疾患で治療中・定期的に医療機関で検査を受けている方を除く |
肺がん検診 | 問診と胸部X線間接撮影を行います。 また、50歳以上で喫煙指数(1日の喫煙数×喫煙年数)が600以上の方(過去における喫煙者を含む)には喀痰細胞診検査を推奨します。 喀痰細胞診は朝の痰を3日分とり後日提出いただきます。 |
40歳以上 ※肺疾患で治療中または定期的に医療機関で検査を受けている方を除く |
大腸がん検診 | 問診と免疫学的便潜血検査を行います。 免疫学的便潜血検査では、検査日の4日前から便を採取し、提出いただきます。 |
40歳以上 ※大腸疾患で治療中または定期的に医療機関で検査を受けている方を除く |
結核予防健診 | 胸部X線撮影を行います。 (令和6年度より肺がん検診と統合) |
65歳以上 |
MRI(脳)検診 | 頭部MRI撮影を行います。 MRIは電磁気の磁場を用いた画像診断装置で、症状のない梗塞や未破裂の動脈瘤など、脳の異常がわかります。 |
35~69歳 |
特定健康診査 | 身長体重測定、血液検査、尿検査、心電図検査、診察等を行います。 この検査は、治療が必要となる前の段階で身体の状態を確認し、生活習慣の改善により、病気を予防することを目的に行っています。 |
40歳以上 ※苫前町国民健康保険加入者、後期高齢者医療保険加入者、40~74歳の社会保険等の被扶養者(加入している保険により町の健診は受けられないことがあります) 30~39歳の町民の方は町独自の施策にて受診できます |
エキノコックス症検診 | 血液検査を行います。 | 小学3年生以上 年度毎で対象地区の設定あり(5年に一度の受診となるように設定) |
肝炎ウイルス検診 | 血液検査を行います。 | 40歳の方と41歳以上で過去に肝炎ウイルス検査に相当する検診を受けたことがない方 |
子宮がん検診 | 問診、視診、内診、細胞診を行います。 細胞診は、子宮頸部の表面粘膜をブラシなどで軽くこすりとった細胞を顕微鏡で調べます。痛みはほとんどありません。 |
20歳以上の女性 ※昨年度受診者を除く |
乳がん検診 | マンモグラフィーを行います。 マンモグラフィーとは、透明なプラスチックの板で乳房を圧迫して撮影する検査です。乳房を圧迫している時間はわずか数十秒です。 |
40歳以上の女性 ※昨年度受診者、心臓ペースメーカーなど医療機器装着者、豊胸手術経験者を除く |
骨粗しょう症検診 | 腕の骨密度をX線で測定します。 | 今年度中に、30歳・35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳になる女性 |
健診(検診)の日程等
現段階での健診(検診)の予定を下記添付ファイルにてご確認ください。
また、令和6年度健診ガイドブックを広報「とままえ」4月号の折込で配布しました。役場保健福祉課、古丹別支所で随時配布を行っているため、ご希望の方はお近くの窓口まで来所をお願いします。
また、令和6年度健診ガイドブックを広報「とままえ」4月号の折込で配布しました。役場保健福祉課、古丹別支所で随時配布を行っているため、ご希望の方はお近くの窓口まで来所をお願いします。
問合わせ先・担当窓口
保健福祉課 保健係
- メールアドレス: hoken@town.tomamae.lg.jp
- 電話番号: 0164-64-2215
- ファックス番号: 0164-64-2074