新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業について
本町では、地方創生臨時交付金を活用し、コロナ禍により疲弊した地域経済や住民生活に対する支援に取り組んできました。さらに、令和4年度からは、エネルギー・食料品等の物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対し、支援を実施しています。
【第12弾】(令和5年度実施事業[4事業])
電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援事業
電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得世帯に対し、電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金を支給する。
- 支給対象者 令和5年度分の住民税均等割が世帯員全員非課税である世帯 及び 令和5年1月以降の家計急変世帯
- 支給額 1世帯当たり3万円
- 総支給額 15,180千円
- 問合せ先 苫前町住民生活課 電話0164-64-2213
苫前町農畜産業経営支援事業
農業資材や光熱費などの高騰により生産コストが上昇する一方、牛乳製品や主食用米等の需要が低迷するなどの影響を受けていることから、収益の安定を通じた農畜産業経営の改善を図るため、農業者がるもい農業協同組合苫前支所に支払う販売手数料の一部を補助する。
- 補助対象 販売手数料の15%
- 総事業費 11,400千円
- 問合せ先 苫前町農林水産課 電話0164-64-2314
苫前町プレミアム地域振興券発行事業
プレミアム地域振興券発行事業において、プレミアム率の割増及び発行枚数の増を行い、事業者の経営基盤の支援及び地域内消費への誘導、物価高騰に伴う住民生活の支援を図る。
- 事業拡充の内容 プレミアム率の割増(20%→30%) 及び 発行枚数の増(4,000セット→5,000セット)
- 総事業費(町補助額) 16,520千円(うち交付金7,173千円)
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
物価高騰に伴う学校給食費無償化事業
物価高騰に伴う子育て世帯支援として、児童生徒に係る学校給食費を年度内無償とする。(無償化の期間は、令和5年7月分から令和6年3月分まで)
- 総事業費(負担軽減総額) 7,284千円
- 問合せ先 苫前町教育委員会子ども教育課 電話0164-64-2384
【第11弾】(令和4年度実施事業[1事業])
中小事業者エネルギー価格高騰対策緊急支援事業
エネルギー価格高騰の影響を受ける中小事業者に対し、支援金の交付により光熱費等の負担を軽減し、事業経営の安定化を図る。
- 支給対象者 苫前町内に事業所を有する中小事業者(ほか条件あり)
- 対象経費 令和3年9月を含む決算書に計上された光熱費及び燃料費等
- 支援金の額 決算書に基づく光熱費及び燃料費等×エネルギー構成品目に係る物価上昇見込み(上限10万円)
- 総事業費 8,595千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
【第10弾】(令和4年度実施事業[3事業])
物価高騰対策福祉施設等緊急支援事業
物価高騰の影響を受け、食材料費などの経費負担が増している福祉サービス提供事業者に対し、交付金を交付し、住民への安定的なサービス提供の確保を図る。
- 対象施設 介護施設、障害者(児)施設、認定こども園等
- 交付金額 月当たり延べ利用者数×食材料費の物価上昇見込み×対象期間月数
- 総事業費 2,789千円
- 問合せ先 苫前町保健福祉課 電話0164-64-2215
漁業資材等高騰対策支援事業
燃料費や漁具・漁網など資材高騰の影響を受けた漁業者の負担を軽減するため、支援金を交付し、漁業経営の安定化を図る。
- 事業実施者 北るもい漁業協同組合
- 交付対象者 漁協組合員で苫前町内に住所又は主たる事業所を有する者(ほか条件あり)
- 支援金の額 対象期間の水揚げ額に応じ、5万円~30万円
- 総事業費 1,000万円
- 問合せ先 苫前町農林水産課 電話0164-64-2314
農業用プラスチック類処理料高騰対策支援事業
町内の農業者が排出する農業用プラスチック類の廃棄費用を負担することにより、物価高騰の影響を受けている農業経営に対し支援するとともに、環境に配慮した資源循環を通じ、本町の特色ある産地づくりの取組を支援する。
- 事業実施者 るもい農業協同組合苫前支所
- 事業の内容 令和4年分処理料に対し、予算の範囲内で補助
- 総事業費 500万円
- 問合せ先 苫前町農林水産課 電話0164-64-2314
【第9弾】(令和4年度実施事業[4事業])
苫前町生活応援券発行事業
物価高騰対策として、生活者の負担軽減及び事業者への経営支援としての地域内流通の確保を図るため、生活応援券を発行します。
- 対象 苫前町民の方全員(令和4年8月31日現在の住民基本台帳登録者)
- 商品券 生活応援券10,000円分(全店舗共通)
- 事業費 30,716千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
とままえマルシェ事業
コロナ禍においても実施可能な事業として、苫前町観光協会が開催する、地域住民を主な対象とした地元産品の販売促進会(名称「とままえマルシェ」)の開催に対する支援を行います。
- 目的 地域内の消費を喚起するとともに、地域住民に本町地場産品の良さを再認識していただく機会とし、コロナ後も見据えた安定的な消費の維持・拡大につなげる。
- 内容 出店事業者による農産物、水産物、加工品等の販売及び購入品に係る地方発送費用の助成
- 事業主体 苫前町観光協会
- 事業費 1,070千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
物価高騰に伴う学校給食食材費負担事業
町内小中学校で実施している学校給食に関し、原材料費の高騰に対応するため、食材費の一部を町が負担し、保護者の経済的負担の軽減を図ります。
- 事業費 600千円
- 問合せ先 苫前町教育委員会子ども教育課 電話0164-64-2384
小中学校における感染症対応資機材整備事業
町内小中学校における感染症対策の充実に必要な衛生管理物品を整備します。
- 整備内容 二酸化炭素濃度計(38台)及び各種消耗品
- 事業費 936千円
- 問合せ先 苫前町教育委員会子ども教育課 電話0164-64-2384
【第8弾】(令和4年度実施事業[11事業])
優良乳用後継牛確保促進事業
感染拡大の影響を受け、外食産業、製菓の消費減少等により生乳価格や個体販売価格の低落に伴い、乳牛の改良により乳質改善にる生乳価格や個体販売価格の向上のため優良乳用牛を効率的に確保するための事業費に対する支援を行います。
- 目的 乳牛の改良に効果が大きい優良牛の精液、受精卵等を導入し、優良乳用後継牛を確保し、生乳価格や個体販売価格の向上により経営の安定を図る。
- 事業対象者 るもい農業協同組合苫前支所
- 予算額 9,000千円
- 問合せ先 苫前町農林水産課 電話0164-64-2314
とままえ米消費拡大事業
緊急事態宣言による外食産業の自粛に伴い、「とままえ米」の在庫の停留解消と販路拡大を図る事業を実施します。
- 目的 地元特産品等販路拡大イベントと合わせ、都心部への効果的なPR活動を行うことにより、「とままえ米」の知名度と米の消費拡大を推進する。
- 内容 ゆめぴりか(特栽)の配布、パッケージ作成
- 事業費 5,200千円
- 問合せ先 苫前町農林水産課 電話0164-64-2314
苫前町地域応援券発行事業
感染症拡大の影響を受けた地域経済や住民生活の支援を目的として、全店舗共通商品券を発行します。
- 対象 苫前町民の方全員(令和4年6月30日現在住民基本台帳に登録の方)
- 商品券 地域応援券3,000円(全店舗共通)
- 事業費 10,446千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
苫前町プレミアム地域振興券発行事業
感染症拡大の影響を受けた地域経済や住民生活の支援を目的として、プレミアム付き地域振興券の発行拡大費用と販売時の感染防止対策のための事務費の補助を行います。
- プレミアム率 30%(額面13,000円を10,000円で販売)
- 販売数 5000セット
- 事業費 16,520千円
- 感染拡大防止のため、購入予約方法については各世帯にご案内いたします。
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
中小・小規模事業者持続的発展事業
感染拡大により大きな影響を受けた中小・小規模事業者が販路拡大等の持続的発展のための取り組みに対する費用の一部及び特産品の配送費を助成し事業者支援を行います。
- 対象 町内中小・小規模事業者
- 助成額 1事業者上限額 20万円
- 特産品配送支援額 1配送1,000円かつ1事業者10万円を上限
- 事業費 2,000千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
地元特産品等販路拡大事業
新型コロナウイルス感染症による消費低迷や販売価格の低落に伴う影響を受けている地元特産品について地域産業団体等と連携し販売拡大対策を行います。
- 内容 特産品のPR用写真撮影、webサイトの改修、関係人口創出のためふるさと納税への特産品紹介ページの作成
- 事業費 6,600千円
- 問合せ先 苫前町総合政策室 電話0164-64-2040
地元特産品等販路拡大イベント事業
新型コロナウイルス感染症による消費低迷や販売価格の低落に伴う影響を受けている農産物や水産物をはじめとした、特産品の知名度向上を図るためのPRイベントを行います。
- 内容 首都圏での特産品販売イベント及びプロ野球球団とのタイアップ企画
- 事業費 10,000千円
- 問合せ先 苫前町総合政策室 電話0164-64-2040
生きがいデイサービスセンター空調整備事業
介護予防・日常生活支援総合事業通所事業所における感染症予防対策として、換気機能の強化のため空調設備の整備を行います。
- 対象 生きがいデイサービスセンター
- 事業費 7,480千円
- 問合せ先 苫前町保健福祉課 電話0164-64-2215
ななかまどの館空調整備事業
観光・宿泊施設における感染症予防対策として、換気機能の強化のため空調設備の整備を行います。
- 対象 ななかまどの館
- 事業費 1,752千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
B&G海洋センター空調整備事業
社会体育施設における感染症予防対策として、換気機能の強化のため空調設備の整備を行います。
- 対象 苫前町B&G海洋センター
- 事業費 999千円
- 問合せ先 苫前町教育委員会社会教育課 電話0164-65-4076
社会教育事業等デジタル環境整備事業
感染症対策による社会教育事業等のオンラインによる事業環境を整備する一環として接続ケーブル等を購入。
- 予算額 81千円
- 購入予定品一例 HDMIケーブル、ピンマイク、OAタップ、LANハブ等
- 問合せ先 苫前町教育委員会社会教育課 電話0164-65-4076
【第7弾】(令和3年度実施事業[1事業])
新日本海地域交流センター支援金
感染症の影響に伴う営業自粛や感染予防対策など、持続的な管理運営とサービス維持を図るため、指定管理者に対し支援を行います。
- 対象事業者 株式会社大新東苫前営業所
- 支援金額 3,100万円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
【第6弾】(令和3年度実施事業[10事業])
ホワイトビーチ売店休業要請協力支援金支給事業
新型コロナウイルス感染症の変異株による屋外での集団感染等を鑑み海水浴場「とままえ夕陽ヶ丘ホワイトビーチ」について令和3年度の閉鎖を決定し、売店事業主に対し休業要請による協力支援金を支給します。
- 対象 ホワイトビーチ売店事業者(2事業者)
- 支給額 一律20万円
- 事業費 40万円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
苫前町地域応援券発行事業
感染症拡大の影響を受けた地域経済や住民生活の支援を目的として、商品券と飲食券を発行します。
- 対象 苫前町民の方全員(令和3年6月30日現在住民基本台帳に登録されている方)
- 商品券 地域応援券5,000円(買い物券3,000円分+食事券2,000円分)
- 事業費 16,648千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
中小・小規模事業者持続的発展事業
感染拡大により大きな影響を受けた中小・小規模事業者が販路拡大等の持続的発展のための取り組みに対して、費用の一部を助成し事業者支援を行います。
- 対象 町内中小・小規模事業者
- 助成額 1事業者上限額 20万円
- 事業費 100万円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
苫前町子育て世帯応援金支給事業
子育て世帯への経済的支援のため、子育て世帯応援金を支給します。
- 対象 令和3年4月30日現在、次のいずれかに該当する方(受給者は原則、支給対象者の属する世帯の世帯主)
- 苫前町住民基本台帳に記録されている0歳児から平成15年4月2日以降に生まれた高校生年齢までの方
- 苫前町住民基本台帳に記録され、基準日において妊娠届出書を提出済みの方
- 苫前町住民基本台帳に記録され、申請書提出期限(6月10日)までに妊娠届出書を提出した方
- 支給額 支給対象者1人につき1万円
- 事業費 3,793千円
- 問合せ先 苫前町住民生活課 電話0164-64-2213
高齢者等入所施設PCR検査費用支援事業
高齢者が入所する施設において、施設設置主体が自主的に実施するPCR検査費用に対し、その費用の一部を支援します。
- 対象 社会福祉法人苫前幸寿会(苫前幸寿園、ショートステイ)、株式会社大地(グループホーム優芽)
- 支援金額 検査費用の2分の1
- 予算額 1,496千円
- 問合せ先 苫前町保健福祉課 電話0164-64-2215
医療機関診療体制確保支援事業
新型コロナウイルスワクチン接種時の待機場所としての活用も見込まれる診察場所等の整備取組に対し支援を行います。
- 対象事業者 医療法人社団オロロン会苫前クリニック
- 支援金額 500万円
- 問合せ先 苫前町保健福祉課 電話0164-64-2215
とままえ米消費拡大事業(贈答用パッケージ作成)
緊急事態宣言による外食産業の自粛に伴い、「とままえ米」の在庫の停留解消と販路拡大を図る事業を実施します。
- 目的 地元特産品等販路拡大事業と連動したイベントやふるさと納税返礼品に専用パッケージとして作成することにより、特別栽培米の付加価値をさらに高め、差別化と販路拡大を図ります。
- 内容 特別栽培米用パッケージ作成 33,000枚
- 事業費 4,648千円
- 問合せ先 苫前町農林水産課 電話0164-64-2314
とままえ米消費拡大事業(販路拡大に向けたイベント事業)
緊急事態宣言による外食産業の自粛に伴い、「とままえ米」の在庫の停留解消と販路拡大を図る事業を実施します。
- 目的 地元特産品等販路拡大イベントと合わせ、都心部への効果的なPR活動を行うことにより、「とままえ米」の知名度と米の消費拡大を図る。
- 内容 ななつぼしの配布
- 事業費 4,052千円
- 問合せ先 苫前町農林水産課 電話0164-64-2314
水産物等販路促進高付加価値事業
町内水産物等の新たな販路の拡大や付加価値の向上を図るため、急速冷凍機「3Dフリーザー」を導入します。
- 目的 3Dフリーザーによる高鮮度・高品質を活かした水産物等の販売や、ふるさと納税返礼品の活用により、リピーターの獲得にづなげ、コロナ禍においても町内水産物等の販売における優位性を確保する。
- 内容 3Dフリーザー 1台
- 事業費 4,500千円
- 問合せ先 苫前町農林水産課 電話0164-64-2314
感染症予防対策事業
- 全体事業費 1,669千円
- 遠隔・オンライン学習環境整備事業
- 感染症対策として、若者交流センターA棟及びB棟のWi-Fi設置に向けた無線ルータ等の購入。
- 予算額 221千円
- 内容
- 無線ルーター 2台
- 無線中継機 9台
- 問合せ先 苫前町教育委員会子ども教育課 電話0164-64-2384
- 社会体育施設環境整備事業
- コロナ禍における自粛要請等により減少している運動機会を取り戻すため、屋外でのスポーツ活動の推進に伴う環境整備を行うための自走式草刈り機の購入。
- 予算額 237千円
- 内容 自走式草刈り機 2台
- 問合せ先 苫前町教育委員会社会教育課 電話0164-65-4076
- 遠隔・オンライン学習環境整備事業
【第5弾】(令和2年度実施事業[4事業])
第2弾苫前町飲食店応援金給付事業
新型コロナウイルス感染拡大にによる影響が続く飲食業において、カラオケ提供を行う飲食店は特にカラオケ機器等の維持が持続的経営を圧迫していることから追加の緊急支援が必要と判断し、カラオケ提供を行う飲食サービス業を営む事業主に対し持続的な経営を支援するため、「第2弾苫前町飲食店応援金給付金」を給付します。
- 対象 町内の店舗でカラオケ機器によるサービス提供を行う飲食サービス事業者(6事業者)
- 支給額 一律30万円
- 事業費 180万円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
感染症予防対策事業
感染症対策としての消耗品を購入
- 予算額 748千円
- 学校等へ手指消毒液、手洗い用石鹸、マスク等
社会教育事業等デジタル化環境整備事業
感染症対策による社会教育事業等のオンラインによる事業環境を整備する一環としてパソコン等の機材を購入。
- 予算額 715千円
- 購入予定品一例 ノートパソコン、ビデオカメラ、プロジェクター、webカメラ等
- 問合せ先 苫前町教育委員会社会教育課 電話0164-65-4076
社会教育施設感染症予防対策事業
社会教育施設における感染症予防等に必要な物品の購入
- 予算額 1,977千円
- 購入予定品一例 施設内空気循環のためのサーキュレーター、施設来館者や事業活動に対応した体表面温度測定カメラ
- 問合せ先 苫前町教育委員会社会教育課 電話0164-65-4076
【第4弾】(令和2年度実施事業[7事業])
町内医療機関診療体制維持継続支援事業
町内医療機関における診療体制の維持継続(緊急事態宣言下における受診抑制)に対する支援を行います。
- 対象 町内医療機関
- 支援金額 1医療機関 【医療】400万円 【歯科】200万円
- 事業費 1,000万円
- 問合せ先 苫前町保健福祉課 電話0164-64-2215
町内介護関係事業者感染症対策支援事業
町内の各介護関係事業所が行う感染症予防対策に対する支援を行います。
- 対象 町内各介護関係事業所
- 支援金額 1事業者50万円
- 事業費 250万円
- 問合せ先 苫前町保健福祉課 電話0164-64-2215
農業経営推進対策支援事業
農業生産者の負担軽減を鑑み、農協が実施する農業指導事業として徴収する賦課金の一部を支援します。
- 予算額 14,500千円
- 事業対象者 苫前町農業協同組合
- 問合せ先 苫前町農林水産課 電話0164-64-2314
水産物供給力強靭化対策事業
感染症の影響に伴う販路拡大に向けた販売促進対策や、衛生管理の徹底を実践する北るもい漁業協同組合に対して支援を行います。
- 対象事業者 北るもい漁業協同組合
- 支援金額 100万円
- 販路拡大分 50万円
- 感染症予防対策分 50万円
- 問合せ先 苫前町農林水産課 電話0164-64-2314
マスク全戸配布事業
新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ流行が重なることが予想される時期が到来することから、各世帯へマスクを配布します。
- 予算額 5,891千円
- 対象者 町内の世帯
- 配布数 1世帯100枚
- 問合せ先 苫前町保健福祉課 電話0164-64-2215
感染症予防対策事業
- 避難所用
- 災害時に人が多く集まる避難所における感染症対策として必要な物資の備蓄
- 予算額 20,152千円
- 備蓄品
- 段ボールベッド 200個
- プライベートルーム 200個
- 備蓄品保管用12フィートコンテナ 6基
- 問合せ先 苫前町総務財政課 電話0164-64-2211
- 救急車用
- 北留萌消防組合において、救急搬送時における感染防止のための救急用資機材整備のための負担金
- 予算額 2,730千円
- 整備資機材(古丹別支署救急車1台分)
- ポータブルアイソレーター 1式
- パーテーション(車内装備品) 1式
- 問合せ先 苫前町総務財政課 電話0164-64-2211
- 医療及び備蓄用
- 新型コロナウイルス感染症等への対策としての消耗品及び備品を購入。
- 予算額 905千円
- 町施設来庁者等に対する手指消毒用消毒液の定期的な購入
- 消毒作業に係る物品の追加購入(防護服、マスクなど)
- 検診時における感染予防対策器具購入
- 問合せ先 苫前町保健福祉課 電話0164-64-2215
- 社会教育施設用
- 社会教育施設における感染症予防に必要な物品の購入。
- 予算額 437千円
- 購入予定品一例
- 非接触式電子体温計、アルコールディスペンサー、パーテーション、水泳指導用マスク等
- 問合せ先 苫前町教育委員会社会教育課 電話0164-65-4076
新日本海地域交流センター支援金
感染症の影響に伴う営業自粛や感染予防対策など、持続的な管理運営とサービス維持を図るため、指定管理者に対し支援を行います。
- 対象事業者 株式会社大新東苫前営業所
- 支援金額 3,000万円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
【第3弾】(令和2年度実施事業[5事業])
苫前町漁業者持続化支援事業
感染症拡大により大きな影響を受けている漁業者に対して、その事業継続を支えるため、事業全般に広く使える支援金を支給します。
- 対象 漁業権を有する漁業者
- 支援金額 1漁業者 50万円
- 支給要件 令和2年1月から12月のあいだのいずれかのひと月の収入金額と、令和元年の平均月収と比較し、30パーセント以上減少していること。
- 予算額 28,000千円
- 問合せ先 苫前町農林水産課 電話0164-64-2314
感染症予防対策事業
感染症対策としての消耗品及び備品を購入します。
- 予算額 18,490千円
- 購入予定品一例
- 役場庁舎内、観光施設等 アクリルパーテーション
- 学校給食調理場、若者交流センターや公民館の厨房 空調換気設備
- その他、自動手指消毒器、加湿空気清浄機、非接触型体温計など
苫前町地域応援券発行事業
感染症拡大の影響を受けた地域経済や住民生活の支援を目的として、商品券と飲食券を発行します。
- 対象 苫前町民の方全員(令和2年7月31日現在住民基本台帳に登録されている方)
- 商品券 地域応援券5,000円(買い物券3,000円分+食事券2,000円分)
- 事業費 16,915千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
遠隔・オンライン学習環境整備事業
臨時休業等の期間中も切れ目のない学習環境を提供するため、児童生徒や教員が学校・自宅で使うICT環境を整備する一環として、パソコン等を購入します。
- 2次補正分
- パーソナルコンピュータ購入費 9,077千円
- 1次補正分
- パーソナルコンピュータ購入費 2,160千円 48台分
- 問合せ先 苫前町教育委員会子ども教育課 電話0164-64-2384
苫前町感染予防対策事業者支援事業
「新北海道スタイル」安全宣言による感染予防対策を実践する事業者に対し、一律10万円を支給します。
- 対象者 町内商工事業者(金融・医療・福祉・不動産・農業・漁業を主とする事業者除く)
- 苫前町中小事業者持続化支援金及び苫前町飲食店応援金の受給事業者を除く。
- 支援金 1事業者10万円
- 支給要件 「新北海道スタイル」安全宣言による感染予防対策を実践する事業者
- 事業費 5,000千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
【第2弾】(令和2年度実施事業[4事業])
苫前町中小事業者持続化支援金支給事業
感染症拡大により、大きな影響を受けている町内の中小企業・小規模事業者の皆さまに対して、その事業継続を支えるための支援金を給付します。
- 対象 小売業、宿泊業、飲食業、製造業、情報通信業、運輸業、サービス業(専門技術・生活関連・廃棄物処理・自動車整備)
- ※ 宗教上の組織や団体、政治団体、特定非営利法人は除きます。
- ※ その他の資格要件があります。
- 支給金額 一律50万円
- 支給条件 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、本年1月~12月のいずれかのひと月において、収入が前年同月比30%以上減少している事業者
- 事業費 30,000千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
苫前町プレミアム地域振興券発行事業
感染症拡大の影響を受けた地域経済や住民生活の支援を目的として、プレミアム付き地域振興券の発行拡大費用と販売時の感染防止対策のための事務費の補助を行います。
- プレミアム率 30%(額面13,000円を10,000円で販売)
- 販売数 5000セット
- 予算額 7,640千円
- 感染拡大防止のため、購入予約方法については、各世帯にご案内を郵送しています。
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
苫前町商店街チラシ事業
感染症拡大により売上の落ち込んでいる小規模事業者等の販売促進を図るため、チラシを作成し新聞折込を行う苫前町商工会の取組みを支援します。
- 予算額 1,452千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
感染症予防対策事業
感染症予防対策用消耗品及び備蓄用品を購入します。
- 予算額 3,040千円
- 予防対策費として、非接触型体温計や使い捨て手袋など
- 感染発生時消毒用として、防護服や使い捨てマスク(備蓄用含む)、消毒液など
- 問合せ先 苫前町保健福祉課(苫前町感染症危機管理対策本部)電話0164-64-2215
【第1弾】(令和2年度実施事業[2事業])
苫前町内全世帯「手指消毒液」配布事業
新型コロナウイルス感染防止策として、手指消毒液を町内の全世帯に無料配布します。
消毒液を活用いただき、引き続き、感染防止対策に御理解と御協力いただきますよう御願いします。
- 対象 苫前町内の全世帯
- 配布物 手指消毒液1本(285ml)
- 配布方法 5月8日以降、町内会等を通じて配布します。
- 事業費 2,524千円
- 問合せ先 苫前町保健福祉課(苫前町感染症危機管理対策本部)電話0164-64-2215
消毒液を活用いただき、引き続き、感染防止対策に御理解と御協力いただきますよう御願いします。
苫前町飲食店応援金支給事業
苫前町では、飲食業への休業要請や外出自粛に伴う営業の縮小が見込まれ、疲弊する飲食業界への緊急的な財政支援が必要と判断し、飲食サービス業を営む事業主に対し持続的な経営を支援するため、「苫前町飲食店応援金」を給付します。
- 対象 町内の店舗にて営業する飲食サービス事業者(19事業者)
- 支給額 一律20万円
- 事業費 3,800千円
- 問合せ先 苫前町商工労働観光課 電話0164-64-2212
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に係る特定事業者支援事業の公表
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した特定の個人又は事業者等に対する支援事業のうち、1の個人又は事業者等当たり1,000万円以上を支援するものについては、各地方公共団体において事業内容をホームページ等で公表することとされています。
本町の臨時交付金の活用を予定している特定事業者に対する支援事業について、次のとおり公表します。
本町の臨時交付金の活用を予定している特定事業者に対する支援事業について、次のとおり公表します。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業に係る事業効果の公表
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して実施した事業については、事業効果をホームページ等により公表することとされています。
本町の臨時交付金を活用した事業に係る事業効果について、次のとおり公表します。
本町の臨時交付金を活用した事業に係る事業効果について、次のとおり公表します。
問合わせ先・担当窓口
総合政策室
- メールアドレス: sogoseisaku@town.tomamae.lg.jp
- 電話番号: 0164-64-2040
- ファックス番号: 0164-64-2142