道道力昼九重線の供用開始について
道道力昼九重線完成 ~4月22日(金曜日)より供用開始~
昭和62年の国鉄羽幌線廃止により、その代替路線の確保として町の懸案事項であった道道力昼九重線が平成23年3月に完成し、4月22日午前10時に全線供用が開始されます。
当該事業は、北海道留萌振興局建設管理部が平成3年度から旧国鉄羽幌線軌道敷地を利用して整備し、起点は番屋の沢の国道232号線交点から終点は九重地区の道道苫前小平線までの区間7.1kmの路線で、今まで古丹別市街から国道を経由して力昼へ行く場合より2.2km短縮されています。
また、冬期間も通行が可能なことから、国道の代替道路としての役割が期待される路線となります。
なお、既存の道路は町道丸山線と名称変更し、町が管理することとなりました。
当該事業は、北海道留萌振興局建設管理部が平成3年度から旧国鉄羽幌線軌道敷地を利用して整備し、起点は番屋の沢の国道232号線交点から終点は九重地区の道道苫前小平線までの区間7.1kmの路線で、今まで古丹別市街から国道を経由して力昼へ行く場合より2.2km短縮されています。
また、冬期間も通行が可能なことから、国道の代替道路としての役割が期待される路線となります。
なお、既存の道路は町道丸山線と名称変更し、町が管理することとなりました。