風車ができるまで

留萌港に到着した風車の部品は、陸路で苫前町へ運ばれます。このコーナーでは苫前町の「風車ができるまで」を写真でご紹介します。

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風車の部品は、分割された状態で留萌港に陸揚げされます。

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分割された風車の部品は、大型トラックで陸送されます。

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狭い道路やトンネルなど、慎重に運ばれ苫前町に到着します。

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分割された風車の部品を丁寧に大型トラックから下ろします。

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3枚ある風車のブレードを組み立てます。

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風車のローター部を吊り上げる準備をします。

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20メートルを超える大きなブレードを大型クレーンで慎重に吊り上げていきます。

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冬場は風も強く、より慎重な作業が要求されます。

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タワーの部品は、風車建設現場で組み立てられます。

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地中ケーブル埋設の作業も進みます。

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ロータ部の取付けが行われると、風車の上での作業になります。

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地上から50メートル以上での作業は、風も強く慎重さと安全性の確保が求められます。

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季節を問わず吹き続ける「風」、こうして苫前町の風車が完成します。

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苫前町の風力発電は、自然と共存したクリーンエネルギー創出の新しい形です。