古代の里 復元住居
施設情報
- 資料数 復元住居3棟
- 縄文文化の家
- 紀元前3000年の頃の住居。平面形が楕円形で中央に石組炉があり、出入り口が外へ張り出しています。この時代の竪穴住居は、多種多様で、屋根の形、柱の数や位置、炉の有無などといった点で違いが見られます。
- 擦文文化の家(閉鎖中)
- 紀元10世紀頃の住居。平面形が正方形であること、中央に炉、壁にカマドがあること、主柱が4本であることが特色。特に調理用のカマドは北海道ではこの時代にしか見られません。
- アイヌのチセ
- 平面形が長方形であること、材料にはすべて木や草を用い釘は一切使われていないことなどが特色。チセは一週間足らずで完成しますが、三世代はもつといわれています。
- 縄文文化の家
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