町議会のあらまし
議会のしくみ
町議会の役割
苫前町では、町民の皆さんが安心して快適に暮らしていけるように、日常生活を営むために欠くことができないいろいろなことを行っています。
町政には町民の意見が反映されなければなりません。そこで、町民はその代表者として、町議会議員や町長を選挙によって選び、町政の運営を委ねています。
町長は「行政機関」と呼ばれ、よりよい町政運営を進めていくために、いろいろな政策を立案し実行します。
これに対して、町議会は「議決機関」と呼ばれ、町長の立案したものについて審議の上議決したり、助言したりします。
町議会と町長は、それぞれ独自の権限を持ち、車の両輪のように対等な立場で、均衡をとりながら、よりよいまちづくりに努力しています。
町政には町民の意見が反映されなければなりません。そこで、町民はその代表者として、町議会議員や町長を選挙によって選び、町政の運営を委ねています。
町長は「行政機関」と呼ばれ、よりよい町政運営を進めていくために、いろいろな政策を立案し実行します。
これに対して、町議会は「議決機関」と呼ばれ、町長の立案したものについて審議の上議決したり、助言したりします。
町議会と町長は、それぞれ独自の権限を持ち、車の両輪のように対等な立場で、均衡をとりながら、よりよいまちづくりに努力しています。
議員と議員定数
町議会議員は、4年ごとに町民の選挙によって選ばれます。
苫前町の議員定数は、条例により定数を8名としています。
苫前町の議員定数は、条例により定数を8名としています。
議長と副議長
議長と副議長は、議員の中から選挙で選ばれます。
議長は、議会の代表者であり、議会の会議を円滑に運営したり、議会の事務を処理するなどの権限をもっています。
副議長は、議長が病気などで職務をとれない場合、その代わりを務めます。
議長は、議会の代表者であり、議会の会議を円滑に運営したり、議会の事務を処理するなどの権限をもっています。
副議長は、議長が病気などで職務をとれない場合、その代わりを務めます。
議会の運営
本会議
本会議は、議員全員により構成され、議案などを審議し、議会の最終的な意思を決める会議です。
本会議には定期的に開かれる定例会と必要に応じて開かれる臨時会があります。苫前町の定例会は3月・6月・9月・12月の年4回開かれます。
本会議には定期的に開かれる定例会と必要に応じて開かれる臨時会があります。苫前町の定例会は3月・6月・9月・12月の年4回開かれます。
委員会の種類
町の仕事は幅広く複雑なため、より専門的に調査・審議するため、委員会が設けられています。
委員会には、常設の常任委員会と議会運営委員会、必要に応じて設置する特別委員会があります。
委員会には、常設の常任委員会と議会運営委員会、必要に応じて設置する特別委員会があります。
種類 | 内容 |
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常任委員会 | 苫前町では、総務産業常任委員会(定数8名)を設置しています。 総務産業常任委員会は、各課の所管に関する事項について、専門的・能率的に審査するための委員会です。 |
議会運営委員会 | 議会の円滑な運営を期することを目的に、議会の運営や会議規則などに関する事項を調査するなどのために設置されています。 |
特別委員会 | 必要に応じて議会の議決により、特別に設置される委員会です。この委員会では、決められた事項の審査しかすることができません。また、審査が終わった時点で消滅してしまいます。 現在、苫前町では次の特別委員会を設置しています。
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