公債費負担適正化計画の公表について(平成20年度公表分)

公債費負担適正化計画の公表について(平成20年度公表分)

平成18年度に地方債の発行が許可制度から協議制度へ移行しましたが、実質公債費比率が18%以上の団体については、引き続き北海道の許可が必要となり、北海道は市町村が作成する「公債費負担適正化計画」を勘案したうえで許可を行うこととなっています。

「公債費負担適正化計画」とは、今後の町債の借り入れを必要最小限に抑制するなど、公債費負担を適正に管理することを目的とした計画で、本町における実質公債費比率は23.4%と判断基準を超えていることから本計画を策定しました。

なお、本計画は平成18年度に策定しましたが、平成19年度決算などを踏まえ本年度に改訂を行っています。