新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症感染拡大を防ぐため、次の内容に留意していただきますようお願いします。
新型コロナウイルス感染症とは
新型コロナウイルスに感染することによっておこる感染症です。発熱やのどの痛み、咳、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)を訴える方が多いことが特徴ですが、自覚症状がない場合もあります。
新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染によりうつるといわれています。
重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。
新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染によりうつるといわれています。
飛沫感染 | 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。 |
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接触感染 | 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。 |
日常生活で気を付けること
まずは手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
高齢者、糖尿病や心不全、呼吸器疾患の持病がある人、透析患者、妊婦、抗がん剤などを使用している人は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
高齢者、糖尿病や心不全、呼吸器疾患の持病がある人、透析患者、妊婦、抗がん剤などを使用している人は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
- 発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休んでください。
- 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録してください。
体調不良時の新型コロナウイルス感染症相談窓口
次の症状がある方はかかりつけ医、または「北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター」に、医療機関受診の前にお電話でご相談ください。
- 発熱、せきなど、軽い風邪の症状が続く(4日以上の場合は必ず相談を)
- 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある⇒すぐに相談を!
注意
- ※高齢者、糖尿病や心不全、呼吸器疾患の持病がある人、透析患者、妊婦、抗がん剤などを使用している人⇒すぐに相談を!
- ※お子様をお持ちの方⇒小児科医による診察が望ましいため、小児科医にご相談ください。かかりつけ医のいない方は、下記のセンターへご相談ください。
北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター
- フリーダイヤル
- 電話番号 0120-501-507
- 開設時間 24時間 年中無休
- 留萌保健所
- 電話番号 0164-42-8327
- 開設時間 平日8時45分~17時30分
ご自身や身近な人が新型コロナウイルスに感染したときの対応
道では、現下の感染急拡大を受けてご自身や身近な人が新型コロナウイルスに感染した場合の対応について、次のリーフレットにまとめました。
ご参照の上、対応をお願いします。
ご参照の上、対応をお願いします。
新型コロナウイルス感染症に関する一般的なお問い合わせ窓口
新型コロナウイルスに関連する相談についてはこちらにご連絡ください。
- 厚生労働省電話相談窓口
- 電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)
- 開設時間 9時00分~21時00分
- 留萌保健所
- 電話番号 一般相談:0164-42-8310
- 開設時間 平日8時45分~17時30分
- 苫前町保健福祉課(体調についての相談)
- 電話番号 0164-64-2215 *専門窓口ではありません
- 開設時間 平日8時30分~17時15分
新型コロナウイルスに関する最新情報について
以下の新型コロナウイルス感染症に関連するホームページも参考にしてください。
問合わせ先・担当窓口
保健福祉課
- メールアドレス: hokenfukushi@town.tomamae.lg.jp
- 電話番号: 0164-64-2215
- ファックス番号: 0164-64-2074