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麻しん・風しん予防接種の対象年齢変更

麻しん(はしか)・風しん(三日はしか)の接種方法と対象年齢が変わります!

平成18年4月1日から麻しん(はしか)と風しん(三日はしか)対策をより一層強化するため、予防接種の2回接種制度が導入されます。

麻しんや風しんは幼児期早期にかかってしまうことが多いため、お母さんからの免疫がなくなる生後12ヶ月以降なるべく早期に予防接種を受けることが、お子様自身の予防だけでなく、社会全体の感染症の予防(まん延防止)のため大変重要です。

現在は、生後12ヶ月から90ヶ月の間に麻しんワクチンと風しんワクチンを1度ずつ接種するという方法ですが、平成18年4月1日からは「乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン(MR混合ワクチン)」を使用することで、麻しんと風しんの予防接種が一度で済むようになります。
さらに、より高い予防の効果を得るために、お子様が大きな集団生活(小学校入学)を始める前にもう一度接種することが望ましいため、入学前の1年間に2回目の接種を行うことになります。ただし、平成17年度までに予防接種を受けたお子様は対象外となります。(新しい対象年齢などは下記のとおりです。)

現在、麻しんと風しんの予防接種の対象者(生後12ヶ月から生後90ヶ月までの者)であって、まだ麻しんと風しんの予防接種を受けていないお子様がいらっしゃる保護者の方は、平成18年1月に麻しん、3月に風しん予防接種の機会を設けますので、この機会にぜひとも接種を受けることをお勧めします。

対象年齢はこのように変わります。

(現在の対象年齢)※生後12ヶ月~90ヶ月の間にある者・それぞれのワクチンを1回ずつ接種
(平成18年4月1日からの対象年齢)※生後12ヶ月~24ヶ月の間にある者及び小学校入学前の1年間・混合ワクチンを第1期、第2期で1回ずつ接種

  • 現在の接種方法イメージ
  • 平成18年4月からの接種方法イメージ

麻しんってどんな病気?

麻しんウイルスの飛沫感染によって起こる病気です。伝染力が強く、一生のうち一度はかかる重い病気です。発熱、せき、鼻汁、目やに、発しんが主症状です。最初3日〜4日は38℃前後の熱で、一度治まりかけたかと思うとまた39℃~40℃の高熱と発しんが出てきます。高熱は3日~4日で解熱し、次第に発しんも消失します。しばらく色素沈着が残ります。主な合併症としては、気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎があります。患者100人中、中耳炎は7人~9人、肺炎は1人~6人の割合で発生します。脳炎は2,000人~3,000人に1人の割合で発生します。また、麻しんにかかった10,000人に1人の割合で死亡しています。

風しんってどんな病気?

風しんウイルスの飛沫感染によって起こる病気です。感染してから症状が出るまでの潜伏期間は2週間~3週間。軽いカゼ症状から始まり、発しん、発熱、後頸部リンパ節腫脹等が主症状で、他に眼球結膜の充血も見られます。発しんも熱も約3日で治りますので「三日はしか」とも呼ばれています。年長児や大人になってからかかると一般に重症になりやすく、3日間では治らないことが多いようです。
また、いちばん恐ろしいのは、妊婦が妊娠早期にかかると、胎児もウイルスに感染し、難聴・心疾患・眼疾患・精神運動機能発達障害、紫斑病等のいわゆる「先天性風しん症候群」と呼ばれる異常児が生まれる可能性が高くなることです。したがって、子どものうちに免疫をつけておくことが大切です。

情報発信元

保健福祉課 けんこう係

最終更新日:2011年04月25日

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