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麻しん・風しん予防接種について

麻しん(はしか)・風しん(三日はしか)の予防接種

平成18年4月1日から麻しん(はしか)と風しん(三日はしか)対策をより一層強化するため、予防接種の2回接種制度が導入されました。
麻しんや風しんは幼児期早期にかかってしまうことが多いため、お母さんからの免疫がなくなる生後12ヶ月以降なるべく早期に予防接種を受けることが、お子様自身の予防だけでなく、社会全体の感染症の予防(まん延防止)のため大変重要です。
「乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン(MR混合ワクチン)」を使用することで、麻しんと風しんの予防接種が一度で済むようになります。
さらに、より高い予防の効果を得るために、お子様が大きな集団生活(小学校入学)を始める前にもう一度接種することが望ましいため、入学前の1年間に2回目の接種を行うことになります。

対象年齢

生後12ヶ月~24ヶ月の間にある者及び小学校入学前の1年間・混合ワクチンを第1期、第2期で1回ずつ接種

接種時期・回数

麻しんってどんな病気?

麻しんウイルスの飛沫感染によって起こる病気です。伝染力が強く、一生のうち一度はかかる重い病気です。発熱、せき、鼻汁、目やに、発しんが主症状です。最初3日〜4日は38℃前後の熱で、一度治まりかけたかと思うとまた39℃~40℃の高熱と発しんが出てきます。高熱は3日~4日で解熱し、次第に発しんも消失します。しばらく色素沈着が残ります。主な合併症としては、気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎があります。患者100人中、中耳炎は7人~9人、肺炎は1人~6人の割合で発生します。脳炎は2,000人~3,000人に1人の割合で発生します。また、麻しんにかかった10,000人に1人の割合で死亡しています。

風しんってどんな病気?

風しんウイルスの飛沫感染によって起こる病気です。感染してから症状が出るまでの潜伏期間は2週間~3週間。軽いカゼ症状から始まり、発しん、発熱、後頸部リンパ節腫脹等が主症状で、他に眼球結膜の充血も見られます。発しんも熱も約3日で治りますので「三日はしか」とも呼ばれています。年長児や大人になってからかかると一般に重症になりやすく、3日間では治らないことが多いようです。
また、いちばん恐ろしいのは、妊婦が妊娠早期にかかると、胎児もウイルスに感染し、難聴・心疾患・眼疾患・精神運動機能発達障害、紫斑病等のいわゆる「先天性風しん症候群」と呼ばれる異常児が生まれる可能性が高くなることです。したがって、子どものうちに免疫をつけておくことが大切です。

情報発信元

保健福祉課 けんこう係

最終更新日:2019年06月28日

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