○国民健康保険特別会計条例

昭和39年1月20日

条例第25号

(設置)

第1条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第209条第2項の規定により、国民健康保険事業の円滑な運営とその経理の適正を図るため、特別会計を設置する。

(歳入及び歳出)

第2条 この会計においては、国民健康保険税、国庫支出金、借入金及び附属諸収入をもつてその収入とし、国民健康保険事業費借入金の償還金及び利子、一時借入金の利子、その他の諸支出をもつて歳出とする。

(弾力条項の適用)

第3条 この会計においては、地方自治法第218条第4項の規定により弾力条項を適用することができるものとする。

1 この条例は、昭和39年4月1日から施行する。

2 この条例施行の際は、この条例により設置された会計とみなす。

国民健康保険特別会計条例

昭和39年1月20日 条例第25号

(昭和39年1月20日施行)

体系情報
第6編 務/第3章
沿革情報
昭和39年1月20日 条例第25号